草刈り・除草

雑草の処分が不要|費用を抑えた草刈りにはハンマーナイフがお勧め

草刈り作業を専門業者に依頼する際、基本的には大きく分けて2種類の費用が発生することになります。

それは『草を刈る作業』『刈った草を集めて処分する作業』です。
下記の写真は、刈り取った草を集めて処分するところまで行なった例です。

草刈りから回収処分まで

地鎮祭を予定している場合や住宅密集地等では、このように刈り取った雑草を集めて処分する作業まで行う必要がある場合も少なくありませんが、この『雑草の回収処分作業』にかかるコストが意外と大きいんです。

例えばグラスバスターに100坪の空き地の除草のみをご依頼の場合の例で見てみると、

除草作業例

除草作業費 100坪×100円/坪 =10,000円+消費税
計10,000+消費税

雑草を刈り取るだけで、刈り取った雑草の回収処分は不要という場合には、基本的に除草作業費のみでの作業が可能です。
※雑草の背丈や密度・または作業を行う土地の形状によって作業単価は異なる場合があります。事前に無料でお見積致します。

対して刈り取った雑草の回収処分までご希望の場合。

除草作業+雑草回収処分の例

除草作業費 100坪×100円/坪 =10,000円×消費税
+回収処分費10,000円
計20,000円+消費税

あくまで作業例となりますが、刈り取った雑草を集めてトラックに積み込んで処分する作業が追加されることになるので、刈り取りだけの場合と比べて費用が倍以上に膨れ上がってしまうことも珍しくありません。

そこでお勧めしたいのがハンマーナイフでの作業です

雑草を細かく粉砕しながら刈り取るハンマーナイフという機械を使用すれば、一見雑草の回収まで行なったようなスッキリした仕上がりを実現できます。

ハンマーナイフでの雑草粉砕作業 草刈りのグラスバスター

以下はハンマーナイフを使用して約100坪の空き地の除草を行なった作業例になります。

ハンマーナイフを使用しての除草作業例

上記作業例は、雑草の回収作業は一切行なっていません。
背丈ほど高さのあった雑草がハンマーナイフを使用して粉砕することでまるで回収まで行なったかのような仕上がりになります。

仮にこの量の雑草を処分するとなると、少なくとも満載の軽トラック3台分のゴミの量になります。

更にはこれほどの背丈に成長してしまった雑草の刈り取りから回収まで行うと、最低2人以上の作業員が必要です。
ハンマーナイフは処分費だけでなく大幅な人件費の削減にも繋がります

数千〜数万坪規模の広大な土地の除草には乗用タイプの大型ハンマーナイフでの作業も承っております。

お見積もりは無料です。
その土地にあった最適な除草方法をご提案させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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